日本で流行っている「子ども文化」も要チェック!〜イネさんの海外赴任エピソード(2)〜

 

どんな話題も、経験者のリアルなエピソードは参考になるもの。

マナまなBeeのアドバイザーであるイネさん(仮名)は、小学生と高校生の時期を海外で過ごし、親になってからも息子と娘と共に夫の海外赴任に帯同した、海外経験者の先輩です。

そんなイネさんが、自身のエピソードから、みなさんにアドバイスを送ります。今回は、日本語を学ぶのも大事だけど、子ども文化を知っておくのも大切だよというお話です。

 

帰国後、漫画やアニメが友達との距離を縮めるきっかけに

私は、小学生の途中で海外から日本に戻ってきました。

すると、周りの友達はみんな、『りぼん』の話とかで盛り上がっているんですよね。少女漫画の『りぼん』ですよ。

時代によって流行りは変わりますけど、子どもたちがみんな好きなもの、みんな当たり前にふれてくるものがあるじゃないですか。ゲームやアニメの話題で友達と盛り上がる経験は、きっと保護者のみなさんもしてきましたよね。海外にいくと、日本の「子ども文化」とも距離ができてしまうんです。『りぼん』に載っている漫画とか、分からなかったですもん。漫画やアニメだけでなく、読んできた絵本などでも、他の子と常識が変わることはあり得ると思います。

帰国後に学校のコミュニティに馴染む上で、こうした文化に多少なりとも触れておく経験が実は大事。共通の話題が人間関係を深めるきっかけとなるのは、子どもの社会でも大人の社会でも同様です。

海外生活中、子どもたちは日本の情報を基本的には親から与えられます。知らなくてはいけないという話ではもちろんありませんが、日本での友達づくりの壁を減らすために、流行の子ども文化をチェックしておいてはいかがでしょうか。昔よりもネットなどで情報も得やすくなっています。異なる環境に飛び込む上で役立つ土台をつくってあげてください。子どもがいずれどこかで出会うサブカルチャーとの接し方を、親子で考えてみるのも意味のある機会です。

 

***お知らせ***

マナまなBeeでは、帰国子女経験者であり帰国子女のママでもあるイネさんと、オンラインでお話しできる機会も企画する予定です。詳細は今後、SNSやブログでお知らせします。引き続き、イネさんの記事もチェックしてくださいね!

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